思春期ニキビと大人ニキビに悩んだ女性の手記

ニキビ畑がゆで卵肌になっていました。

美容医学って、生命に関わらないとか、金儲け主義だとか、あまり評判が宜しくないけど、私はちょっと違う印象を持っています。本気で悩んでる人にとって、美容は死活問題だと思います。今日はそんな美容医学の印象を変えてくれた、私が尊敬している先生の話を。

小学校の高学年から中学校にかけて、私は顔一面のニキビに悩まされていました。もう正常な皮膚がわからないくらいのニキビ畑。「ニキビ満開ね」なんて心無い一言に深く深―っく傷付いて塞ぎこみ、家族とも距離を置く毎日。そのまま反抗期になって孤立していきました。

お小遣いはニキビに効くと噂の化粧品につぎ込み、でも成果は出ず、やるせない毎日を送っていました。

そんな日々が3年くらい続いたある日「面白いくらいニキビを治す皮膚科医が佐賀にいるらしい」との噂を耳にしました。反抗期の手前、親に素直に頼めず、単身病院に乗り込みました。

診察室に入ると君島十和子が白衣を着たかのような美人女医さんが

「初めまして。親御さんは…えっ、1人で来たの!? 偉いわねぇ。」などと微笑みかけられ、あまりの美しさ見とれてウットリしている間に診察終了。「私の言う通りにすれば治りますよ、大丈夫。」という言葉を頭の中で何百回もリピートしました。

とは言え、私が3年間試行錯誤してもビクともしなかったニキビが、そう簡単に治るわけがないと内心疑っていました。ところが、まるで魔法のように治っていったのです。美人女医のもとに3回くらい通ったころは、ニキビ畑がゆで卵になっていました。

その頃、学校で怖い先生に呼び出されました。「吉原、顔に何か塗ってるだろう?!」と静かに聞かれて「皮膚科でもらった薬を…」とこわごわ答えると「どこの皮膚科!? 吉原が急に綺麗になったから話題になっているんだよね」と微笑まれてびっくり。テンション上がる上がるぅ

その女医さんは治療しながら色んな話をしてくれたのですが「研修医のころ肌がボコボコになっちゃって、厚化粧してたのよ。全然良い化粧品がなくて、ますます荒れちゃって。だから自分が欲しい化粧品のために作ったのよ!」と言う言葉が一番心に残りました。他の化粧品だと「△△でお悩みの方に」みたいに他人事で冷たい感じがするのですが、「私が欲しかったの!」といわれると綺麗事じゃない気迫を感じたのです。

あれから10年。私はまたもや、自分では手に負えない肌荒れに悩んでいました。鼻の下のニキビと顎の色素沈着が全然治らなくて「明日は昇段審査なのに、こんな顔じゃ人前に出られない…」と鬱状態に。親から「また津田先生に診てもらったら?」と提案されて、久しぶりにあの女医のもとへ。久々の彼女は更に美しくなっていました。

今度はアンチエイジングに本気で取り組んでおられるとか。静脈式マッサージを開発して全国的に話題なのだとか。「お母様や、お婆様を連れていらっしゃい。1年以内に絶対若返らせるわよ!」と自信満々。ぜひとも若返らせてもらおうじゃないか。母も「ニキビを治した津田先生だものね。期待しちゃうわ」と。実際、先生も若返ってたし、期待していいと思う。私の悩んでいたニキビもどんな魔法を使ったのか、1日でほとんど治してしまいました。すごすぎ! おかげで今日は人前に出ても堂々とできました。先生ありがとうございます。

あまりにも感動したから宣伝しちゃおう! エステにも行っても恋をしてもお手上げな肌にお悩みの方にとって、最後の砦になると思います。(医学部6年生 この文章はブログに掲載されたまのです。)

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